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パフォーマンスで選ぶ

ウイルス保護ソフトを選ぶ上で重要なのは、やはりウイルス保護機能でしょう。
セキュリティソフト全般において言える事ですが、いかにウイルスから端末を護ってくれるか、あるいは既に侵入しているウイルスをしっかり駆除してくれるかという点がセキュリティソフトの命であり、比較する上でも一番重要視すべき点です。

 

ただ、セキュリティソフトは様々な商品の中でも特殊です。
例えば家電製品のように各メーカーが常に最新の技術を投入する結果、似たような性能の商品ばかりになるのに対し、セキュリティソフトは各会社のソフトそれぞれに得意分野、苦手分野がはっきりとしています。
例えば、どのようなタイプのウイルスに対しても万能なソフトの場合、強力なウイルスに対しては抵抗力が弱いケースが目立ちます。
一方、穴ははっきりしているものの、一定の種類のウイルスに対しては強力なセキュリティを発揮するタイプのソフトもあり、それぞれに良さもあれば欠点もあります。

 

その中で、できるだけ重視しておきたいのが、ウイルス定義ファイルの更新スピードです。
ウイルスから端末を守る方法として最も一般的なパターンマッチング法では、このウイルス定義が最も重要です。
ウイルス定義は、新たに発生したウイルスがどのような性質でどのような悪さをするのかという事を定義し、ウイルスを特定するという役割を担っていますが、この定義のスピードが速ければ速いほど、新種のウイルスに侵食される危険が少なくなります。
セキュリティソフトの比較を行う際には重要視したい項目です。

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